公開:12月 30, 2021

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みなさん、こんにちは!アーサーです!

今回は「Sauce(ソース)とSource(起源)の発音の違い」というテーマについて解説します。

これらの単語はカタカナだとどちらも「ソース」です。しかし英語の発音だと同じではありません。

両者の発音の違いを理解していないと会話が混乱してしまいます。例えばあなたは「ソースとって」と言ったつもりでも相手は「源?何それ?」と感じてしまうかもしれません。

「Sauce(ソース)とSource(起源)の発音の違い」について一緒に勉強しましょう!

日本人はなぜSauce(ソース)とSource(起源)の発音を間違える?

日本人がSauce(ソース)とSource(起源)の発音を混同してしまうのは、カタカナが原因です。よく「『Source』の『R』をきちんと発音できていないから」と考える方がいますが、それだけではありません。

カタカナで表記すると、SauceもSourceも「ソース」です。「同じカタカナなので、英語の発音も似ているのでは?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

SauceとSourceの発音を区別するためには、まずはカタカナを忘れましょう。

SauceとSourceの発音を区別する方法

※文字だけだと説明にどうしても限界があるので、動画をチェックしてみてください!

まずはSauceの発音からチャレンジしてみましょう。

まず口を「アー」の形にします。そして「サース」のように発音します。最初の「サ」は「サ」と「ソ」を混ぜたような音です。「サース」と言う間に音をアからオに動かしましょう。

次にSourceの発音です。

SourceはSauceと比べて「オー」の音が強調されます。「ソー」と言いながらRの音を出すために舌を口の上に近づけることで綺麗な発音ができますよ。

どちらもカタカナだと「ソース」ですが、発音方法はこんなにも違います。

SauceとSourceを使った文章を実際に発音してみよう!

Sauce(ソース)とSource(起源)の発音が分かったら、次は実際に発音してみましょう。以下の例文を使ってみてください。

  • Can you pass the soy sauce?「醤油とってくれない?」

  • What’s the source of the problem?「問題の原因は何ですか?」

今回はSauce(ソース)とSource(起源)の発音の違いについて解説しました。


発音練習

Do you like hot sauce?

Not too much sauce, please.

Let’s go to the source.

Let’s find the source of the problem.

Good stories  are a source of enjoyment 


実践課題

<実践課題の文章をここに入れる>

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