0.3 誰でも英語が「実際に」話せるようになる「秘訣」

「実際に話せるメソッド」を
紹介するオンラインセミナー

下記はメソッドの要約

日本人はどの国の人よりも英語を真剣に勉強しています。でもコネクターになっている人はというと、未だにとても少ないのです。

一生懸命勉強しているのに、いざとなると言葉が出てこない、外国人と直面すると頭が真っ白になるのはなぜでしょうか?

「日本人だから」ではなく、「頭が悪い」からでもありません。生の場面で「実際に」英語で話せるようになるメソッドを、誰も教えてくれないからです。

日本の従来の英語教育の問題

日本の英語教育の目的は受験や資格の合格です。だから英語を、学校の他の科目と同じように扱っています。

「この単語を正しい順番で並べよう!」
「間違えたらバツになるよ!」
「正しい答えは1つしかないよ!」

このような考え方こそが、英語をたくさん勉強しても話せるようにならない原因です。なぜかというと、英語の本来の目的を見失っているからです。

英語の目的は試験の質問に正しく答えることや、「単語を正しい順番で並べる」ことではなく、「コミュニケーション」です。自分の頭の中のイメージ、気持ち、情報(メッセージ)を他の人に伝えることです。

だから、あなたが英語教育の「英語」という科目に向いていなかったとしても、絶対に英語を「実際に」話せるようになれます。

あなたが絶対に英語を「実際に」話せるようになるという理由

ある意味、あなたはもうすでに、全世界の人々と同じように、コミュニケーションのプロになっているからです。

自分の日常生活の中で、頭の中のイメージ、気持ち、情報(メッセージ)を他の人に伝えたいことが毎日ありますよね?

そのメッセージを伝えるために、あなたは日本語を使ってコミュニケーションをとっています。

国語が得意ではなかったとしても、あまり考えないで「感覚」で日本語を話して、周りの人と自然にコミュニケーションを取っています。

それってなぜ出来るのでしょうか?

人間は生まれた瞬間から、「コミュニケーション力」が自分の中に宿っているからです。

「国語」の目的はコミュニケーションではありません。ただの学校の科目です。でも誰だってコミュニケーション力があるから、日本語を使ってコミュニケーションを取ることが自然とできるようになります。

今まで、あなたの「コミュニケーション力」は日本語としか結びついていなかったのです。

英語を日本語同じように、「実際に」話せるようになるカギはそのコミュニケーション力を英語と結びつけることなのです。

でもそれってどうやったらできるんでしょうか?

あなたも英語を「実際に」話せるようになるためのカギ

「特別な学習メソッド」などは要りません。

英語を「実際に」話せるようになるためのカギは、あなたの中にあるからです。

それは、あなたが自転車に乗れるようになったカギと一緒です。

自転車の写真

あなたはどうやって、自転車に乗れるようになったのでしょうか?

自転車のテキストを読まず、自転車の動画観ないで、

まずは自転車に乗ってみたんですね!

最初はとても不自然に感じました。ペダルをうまく踏めなかったり、ハンドルを自然つかめなかったり、転んだり怪我したりしたかもしれません。

でも自転車に乗れば乗るほど、自然とできるようになりました。いつの間にか、考えずに、スムーズに乗れるようになりました。

なぜかというと、自転車に慣れたからです。マッスルメモリー身に付いたからです。

カギ:マッスルメモリーを鍛えなきゃ!

マッスルメモリーとは?

マッスルメモリーとは無意識に、何か「感覚で」できる能力です。自分の日常生活で毎日使う能力です。

意識しなくてもできるから、筋肉がその何かできる方法を覚えている感じがします。だからマッスルメモリー(筋肉の記憶)と名付けます。

マッスルメモリーを鍛える方法

新しいことに挑戦したら、自分の脳、自分の体が馴染みません。不自然に感じたり、フォーカスしてもうまく出来なかったりします。

でも新しいことに挑戦し続けたらどうなると思いますか

脳が変わってきます。

同じことを繰り返せば繰り返すほど、スムーズに出来るように、脳の中の繋がりが次第に変わってきます。十分に繰り返えせば、脳の繋がりが変わって、考えずに出来るようになります。

自転車だけには限りません

マッスルメモリーが必要な時は自転車に乗る時だけとは限りません。

あなたが歩けるようになったきっかけ、パソコンのキーボードタイピングできるようになったきっかけ、料理する時に包丁で野菜をうまく切れるようになったきっかけ、靴の紐を結べるようになったきっかけ

全てマッスルメモリーのおかげです。

日本語でコミュニケーションを取るときにもマッスルメモリーが必要です。

英語を「実際に」話せるようになるときにももマッスルメモリーが必要です。

このマッスルメモリーを身につけない限り、いざとなると言葉が出てきません。教室でしか英語を話せません

従来の英語教育では、マッスルメモリーを鍛えられないから話せるようにならないのです

英語のマッスルメモリーを鍛えるために不可欠なこと

英語を「実際に」話せるために、マッスルメモリーをどうやったら鍛えられるんでしょうか?

自転車に乗れるために、自転車に乗ってみなければいけない

文字を書けるために、文字を書いてなければいけない

動作そのものをやってみるしかありません。

教室ではなく、リアルで外国人と「実際に」話せるために

今すぐ教室ではなく、リアルで外国人と「実際に」話してみなければいけません。

今はあなたにとって絶好のチャンス!

実は、最近までこんなことに挑戦するのはとても難しかったです。日本に外国人がほとんどいなかったからです。

教室以外で外国人「実際に」話すためには、海外に行くしかなかったです。

でも今は、日本にいる外国人が劇的に増えています。

2013年から2015年の間に、日本にいる外国人が2倍ほど増えました。

2018年から、東京にいる人の50人に2人が外国人になっています。

東京に出かければ、少なくとも15人の外国人とすれ違う毎日になります。

もう外国人と話すために、海外に行かなくても、自分の家から出るだけでできます。

ただ・・・

さっそくリアルで外国人と話せるカギ

それってちょっと難しいと思いませんか?

「だって英語が話せないのにどうやって外国人と話せる?」

という悩みがあります。その気持ち良くわかります。

確かに、英語を全く話せないままでいきなり会話することムリです

でも、そんなハードルが高いことから始めるしかないのでしょうか?

自転車に乗り始めた頃、いきなりレースに挑戦したわけではありませんね。

最初は1メートル、次に2メートル、次に3メートルでした。

歩き始めた頃にマラソンに挑戦したわけでもありませんね。

最初は立ち上がり、次に第一歩、次に第二歩でした。

英語のマッスルメモリーを鍛えるカギは、これと同じです。

最初から難しいことに挑戦するのではなく、あなたがす出来そうなことから始めます。そのあと一歩ずつ、難易度をちょっとずつ上げます。だんだん難しいことになれていって、あっという間に出来るるようになります。

そのステップを1つずつLet’s Connect!!で学びます。

でもやっぱり、難しそう・・・

ここで、問題があります。

リアルで話さないといけないのは分かっていても、外国人と直面したらまだ話せないままです。話しかける勇気が出ません。

リアルで話して、英語のマッスルメモリーを鍛える機会を作る方法が分かりません。

「外国人がいるからといって話しかけていいではないでしょ?」

「話しかけたら迷惑になるんじゃない?」

「話しかけても会話が続かない、怪しまれちゃうんじゃない?

という悩みがいっぱいです

いつも自分と外国人の間に「溝」のようなものがあって、話せません。

この問題を「英コミの溝」と呼びます。

英コミの溝

あなたが英語をリアルで使えるためのマッスルメモリーを鍛えるために、まずは英コミの溝を乗り越えなければいけません。

コネクターになるための2つのステージ

この「英コミの溝」があるので、コネクターになるためにステージが2つあります。

Stage 1:英コミの溝を乗り越える

あなたが学ぶ英コミをリアルで使うマッスルメモリーを鍛えるために、マッスルメモリーを鍛える機会を作らないといけません。これが、あなたコネクターになるためのStage 1となります。

Stage 2: 英語を体験しながら、外国人と話せる生活を作る

Stage 1でマッスルメモリーを鍛える機会をいつでも作れるので、練習したい英語をいつでも練習できるようになります。あなたが外国人と話せるカベがなくなるので、外国人と話しながら、英コミを体験しながら楽しく学ぶ生活を作ります。

Let’s Connect!!では2つのステージのステップをそれぞれ丁寧に学べます。

応援しています!

あなたがコネクターになっていただくことをお待ちしております!