実践会の概要
目的:
Stage 1のステップを1人で挑戦する勇気を身につけること
問題:
Stage 1のステップがとても簡単にも関わらず、心理的なハードルがとても高いです。世界とつながるコンテンツを使っても1人で実践できない方が多いです。
解決:
実践会は他のコネクターと集合して、ペアで別れて一緒に外国人に話しかけてみるイベントです。
ペアで別れて一緒に話しかけるので、恐怖が弱くなります。他のコネクターと交流できるので具体的なやり方や自分の個人的な場合に合わせたことも学べます。
実践会の運営ガイド
所要時間:90分
レッスン:20分
実践 :40分
報告会 :30分
1) 自己紹介 ( 1o minutes)
- 実践会開始の時間になったら、自己紹介をします。目的がみなさんの緊張感が和らぎ、他の参加者と共感できることです。
2) 実践会の目的をシェア (1 Minute)
外国人と実際に話すことを体験すること、自分で外国人に話しかけられること、自分で学んだことを実践できること
3) レッスン (15 Minutes)
ここで、話しかけ方のレッスンを教えます。
僕(アーサー)のレッスンはいつも長すぎます。以上の情報を毎回シェアしようとしているのですが、あなたは全部を話すわけではありません。
自己流で、好きなことぜひシェアしてください。
背景
- 生の場面で外国人と実際に話せるようになるために、生の場面で外国人と話さないといけない
- 自転車と同じ
- でも英語力がゼロだったら、ハードルが高すぎるようにみえるかも
- 自転車と同じように、ベイビーステップを踏まえれば、できるようになる
- 誰でも外国人といつでも、どこでも気軽に話せるためのベイビーステップは「世界とつながるステップ」
- 今日はstep 1とstep 2だけをします。
- 他はぜひ、世界とつながるムーブメントで学びましょう。
- なぜ観光地が良いか(日本人と話たい)
スクリプト
- 写真を撮ってもらうことがオススメ
- 「Can you take my picture?」
- 声をかけるときに、相手の注意を引くことがおすすめ
- そのために、「hey there」「hi there」を使います。
- 「hey there, can you take my picture?」
実践のご案内
- 白人じゃなくても話しかけてもいいよ。英語が世界共通語ですから
- 最初にペアで一緒に頼みます。慣れたら1人ずつ外国人にアプローチして1人で話しかけます。
- スリーミス法則(4回目以降ならうまく行き始めます)
- 初めての方の場合、「can you take my picture?」以上進まないでください。
4) ペアで分けて実践してもらう
ポイントは優先順位で
参加したことがある方と初めての方をペアにする
初めての方が安心して実践できる上、参加したことがある方はエンカレッジができ、これがエンカレジャーになるきっかけかもしれません。
同じ世代、同じ性別の方をペアにする
違うとペアに別れると違和感がある可能性があります。
同じような英語力の方をペアにする
英語力の差あまりに大きいと、英語力が少ない方は会話をすること、話しかけることを上手な方の方に譲ります。
5) 後ろから見守る
実践しに解散してから最初に10分がとても重要です。その10分以内に話しかけないと、ずっとうろうろする可能性が高いです。
なので後ろから見守り、困っている参加者がいればフォローをして外国人に話しかけるようんエンカレッジします。
参加者のみなさんが調子に乗って話しかけられたら、見守らなくなってもいいです。集合場所でまったりできます。
5) また集合して報告会
集合時間に、集合場所で集合します。それから(予約済みの)カフェに行って、お茶しながらみなさんの体験をシェアします。
ポイントは皆さんがお互いで共感し、次にステップに進みたくなることです。
以下のことをシェアするのがオススメです。
- 印象的な体験
- 驚いたこと(「思ってたより________だった」)
- 話しかける前と話しかけた後の気持ち